翻訳者の派遣Dispatching Translators

1日1時間~、週1日~、必要な期間だけ

翻訳会社から、社内翻訳者を派遣します!

【 特 徴 】
・必要な期間、必要な時間に、ご要望のスキルの翻訳者を派遣
・リモートでも、オンサイトでもOK
・翻訳以外に関連する業務も対応!

例えばこんな場合に・・・

対応言語: 英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ドイツ語など

対応事例

外資系機械メーカー
経営企画部
日本語-英語
業務内容:親会社(アメリカ)に経営資料・監査資料・契約書類・申請書などの翻訳(日→英)経営方針・ポリシー・手順書などの翻訳(英→日)
長期の人材派遣(3年)
備考)外国人の来社時、電話会議の通訳も行う
大手電子機器メーカー
技術部
日本語-英語
業務内容:技術マニュアル・仕様書・規程など技術文書の翻訳 翻訳支援ソフトTradosの運用のための翻訳メモリのデータ入力
長期の人材派遣(3年)
備考)庶務業務も含む(会議室予約・備品補充など)
外資系IT会社
開発部
日本語-英語 (通訳も兼務)
業務内容:SAP導入における外国人エンジニア間の翻訳・通訳。議事録、設計書、提案書、運用、仕様に関する書類の翻訳
中期の人材派遣(半年)
備考)クライアントにIT技術者と共に常駐 通訳7割、翻訳3割
国際学会
事務局
日本語-英語
業務内容:参加者の日程調整、英語での質問に対する返答、経費精算、飲食手配、英語資料作成、電話対応、来客対応
短期の人材派遣(3カ月)
備考)庶務的な業務も含む
ゲーム開発会社
技術部
日本語-韓国語
業務内容:ゲーム内テキストの翻訳、社内文書、仕様書、企画書の韓日翻訳、社内会議の通訳
長期の人材派遣(2年)
備考)翻訳の割合は、韓国語→日本語(70%)、日本語→韓国語(30%)
部品メーカー
品質保証部
日本語-中国語・英語
業務内容:グローバル品質保証基準に準拠するための書類の翻訳。中国の製造会社とのやりとりも含む。
長期の人材派遣(3年)
備考)英語・中国語・日本語の3か国語ができる翻訳者

料金

翻訳者の人材派遣専門性・難易度により変わりますので、お問合せ下さい。 ※ リモートでの派遣でも可。

派遣と請負(外注の違い)

派遣人材会社の社員を、他人の会社で他人の指揮命令のもと、労働に従事させること。 人材会社の社員であっても、直接指示が可能です。なお派遣業務を行う場合は、派遣免許が必要です。
請負人材会社が自己の裁量と責任の元に自己の社員を指揮して、他人の仕事の完成にあたること。
いったん人材会社に業務の指示をしてもらい、人材会社からその社員に業務の指示をします。
対応言語

派遣のメリット・デメリット

お客様が要望する専門分野の翻訳者を派遣します。
「派遣」として翻訳者を使う構造上のメリットは、必要な期間だけ、即戦力の翻訳者を確保できることです。

翻訳という性質、一年を通して仕事があるわけではありません。また海外との取引の増減により左右されます。
翻訳を外注する量が多くなった時は、検討いただくタイミングです。

社内翻訳者派遣の3大メリット

翻訳の質が安定する!
派遣先の会社概要やサービスの内容を十分理解でき、正しい翻訳ができます。またその会社で使われる独自の用語や熟語も、他人にわかるように翻訳ができます。 社内にいることにより、原稿を書いた人に直接質問やフィードバックを得ることができ、更に翻訳の質が高まります。
納期が早い!
社内に翻訳者がいれば、すぐに翻訳をしてほしい案件を依頼して、翻訳文を早く手に入れることができます。翻訳会社に依頼すると、どの翻訳者に依頼するかから始まり、その段取りで何日かかります。また、原稿が不十分であっても、コミニュケーションを図りながら完全な翻訳文を仕上げることができます。
コストが安くなる!
翻訳のボリュームが常に一定量ある場合、手直しコストも考えれば、翻訳者を抱えるほうがコストダウンになります。 また、翻訳以外の仕事(例えば庶務)も含まれる場合、翻訳業務が全体の70-80%あれば、お抱えの翻訳者がいるほうがコストが安くつきます。

しかしデメリットもあります

このような場合、翻訳会社への依頼(外注)のほうが、品質安定&コスト削減できます。
翻訳会社である私たちにお任せください!

在宅翻訳者派遣サービスも承ります

詳しくは以下ページからご覧ください。