言葉の力との出会い
会社員時代の貿易業務を通じて言葉の力に惹かれ、通訳・翻訳の世界に飛び込みました。異なる文化の人同士が言葉で理解し合う瞬間—そこにこの仕事の深い意義があります。
やがて「この仕事をもっと社会の力にしたい」という想いが芽生え、会社を立ち上げることを決意。個人では届かない場所も、チームなら必ず届けられると信じています。

社会を支える「言語のインフラ」として
現在私たちは、企業の信頼構築を支える”言語のインフラ”として機能しています。
言葉を正確に伝えることは、お客様の意思決定や成長を支える重要な土台です。
AI技術の発展により業界は転換期を迎えていますが、「人」が担う本質を大切にしながら最新技術も活用し、お客様に最適なソリューションを提案しています。

人が輝ける会社を目指して
私にはもう一つ強い願いがあります。それは「仕事を通じて、人が輝ける会社にしたい」ということです。
関わるすべての人が誇りを持って働ける環境をつくり、チームとパートナーが「ここで働けてよかった」と思え、お客様からは「ここに頼んでよかった」と言っていただける—この循環こそが私たちの存在意義であると言えます。

見えない価値に光を当てて
私たちの仕事は表に出るものではありませんが、確実に社会を支え、未来をつないでいます。
言葉と仕事の力で信頼を築き、社会の中で確かに光る存在でありたい ー

これからも言葉と文化の壁を越えて、見えない価値を支え続けてまいります。