メンタルヘルスサポートMental Health Support
職場でのメンタルヘルスケアの重要性
現在、職場での生活において強い不安やストレスを感じる労働者は約60%以上を占めます。
メンタルヘルス上の理由により、連続1カ月以上会社を休んだり、退職したりする労働者がいる職場は約8%にのぼります。
近年、業務に関連すると判断されたメンタルヘルス不調者は労災の補償対象となり、その件数も年々増えて、事業主が損害賠償責任を問われる例も出ています。
メンタルヘルス問題は、最も重要なのは発生の防止でありますが、”SOS”を出している社員の兆候を見逃さないことも、問題の長期化を防ぐ上では非常に重要です。
現在、うつ病に代表される精神疾患は再発率が高いことから、職場復帰に失敗するだけでなく、長期化、重症化を招き、何度も休職を繰り返すといったケースも増えています。
K’sでは、経験豊富な産業カウンセラーが、全ての働く人が健やかに、いきいきと働くことができるようになることを目標に、個人にあったケアをさせていただきます。