こんにちは、翻訳・通訳・外国人人材担当の波多江です。
前回に引き続き、私の業務についての記事ですが、
今回は業務への取り組み方にフォーカスした内容を紹介いたします。
前回の記事⇩
Q3) 仕事の苦労とやりがいは?
人と人の間に立ち、管理・調整をする事がメインの仕事なので、自分が思った通りに進まない事も多いです。仕事を初めたばかりの頃は、欲しい情報がなかなかもらえなかったり、進行が滞ったりすることもあり、モヤモヤする事も多々ありました。
その経験を踏まえて、段取りよく早め早めに行動し、受け身になるのではなく、積極的に対応するようにしています。
一方的に連絡ばかりするのではなく、なぜそうする必要があるのか?を説明する事で、お客様に理解していただくことで、スムーズにお仕事が進むことも多いです。
それでも進行の都合上、ギリギリになってバタバタする事もありますが、臨機応変にその時にできる最大限の事をすることで、最後にはお客様にK’sに依頼して良かったと言っていただける事が一番のやりがいです。
通訳・翻訳・人材共に、リピートのご依頼を多くいただいており、スムーズなやり取りを可能にするよう、根気強く向き合った結果であれば、嬉しいです。
Q4) 入社してからどのような点で成長したと思うか?
プラスαの提案ができるようになった。
お客様からの要望に応えられない場合でも、他の実現可能な選択肢を提示した、プラスαの提案を心掛けています。今までの経験を踏まえてどのような提案や、説明が喜ばれるかを考えて、既存のお客様であれば更なる信頼関係を築き、満足度アップにつとめ、新規のお客様であれば新たな選択肢の一つになれるように努めています。
メインの業務の対応はもちろんの事、細かい気遣いや配慮が積み重なって、信頼関係がより強くなると考えています。料金面でも無駄を省き、お客様に寄り添った価格を提案するよう努力していますが、品質や対応方法などへの信頼は多少の価格の違いを覆す力を持っています。価格の安さを求めるだけでは満足した品質やゴールにたどりつかない場合が多いです。高品質をリーズナブルに提供できてこそ、お客様の満足度に繋がると思っています。
入社当時に比べると、担当する企業様やお客様も増えましたが、これからも成長するべく改善点を見つけ、お客様の要望をくみ取る力をつけるべく、日々業務に向き合っていきたいと思っています。
この部署では、同じ仕事はほとんどなく、いつも新しい内容になるので、とてもフレッシュな気持ちで過ごしています。