- 各国の拠点10か所を結んだ100人規模のWeb会議を行いたい
- 今までは英語で会議を行っていたが、実は全員が理解できていない
- プレゼンは英語でできても、Q&Aでは英語で意見は言えていない
- 同時通訳を入れたいが、多言語でどう機能するかわからない
願わくは、コストを抑え
参加者が母国語で「聞く・話す」をして
会議内容に集中して欲しい・・実現は可能??
願わくは、コストを抑え
参加者が母国語で「聞く・話す」をして
会議内容に集中して欲しい・・実現は可能??
多言語の会議において、必要な言語の通訳者を揃える場合、かなりの人数が必要な上、リソース面でも困難が生じます(例 日本語とインドネシア語などの同時通訳者は稀)。そのため多言語での会議の場合は、国連会議もそうですが、リレー式同時通訳を採用しています。
登壇者は母国語で話し、1人目の通訳者が一旦英語にして、その通訳された英語を2人目の通訳者が各言語に通訳するという手法です。
この方法であれば、どんな言語でも通訳できるようになります。
また、一旦英語に集約するため、必要な言語の通訳者の数も集約することができ、コスト削減が実現します。
通常の同時通訳
リレー同時通訳
【5か国語の場合】
【プロセス】
⇩
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※「リレー通訳」とは
3言語以上の時に用いられる通訳方法。例えばアマゾン奥地の少数民族(レシガロ語)にインタビューする場合、日本語から直接レシガロ語に通訳する人がいないため、一旦一人の通訳者が日本語から英語に訳し、その英語を聞いた別の通訳者がレシガロ語に訳し、コミュニケーションを取る方法。希少言語のほか、多言語が使用される会議に使われます(国連会議など)
メリット | デメリット |
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そこで私たちは、多言語リレー通訳を成功させるため
Global Prime 通訳チームを結成!
Case study 1
会議内容 | 品質管理会議 |
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依頼主 | 生活用品の大手メーカー |
時間 | 8時間の会議 2日間 |
会議形式 | 完全オンライン |
通訳方法 | リレー同時通訳 |
会議ツール | ZOOM +言語通訳機能 + リレー通訳用専用ソフト |
参加人数 | 100名 |
言語 | 6か国語 (日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語) |
通訳者数 | 10名(5名×2名体制) (英⇔日、英⇔中、英⇔韓、英⇔タイ、英⇔インドネシア) |
Case study 2
会議内容 | 学術会議 |
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依頼主 | 製薬会社 |
時間 | 8時間の会議 2日間 |
会議形式 | ハイブリッド形式 |
通訳方法 | リレー同時通訳 |
会議ツール | ZOOM +言語通訳機能 + リレー通訳用専用ソフト |
参加人数 | 500名 |
言語 | 5か国語 (日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語) |
通訳者数 | 12名(4名×3名体制) (英⇔日、英⇔中、英⇔韓、英⇔ベトナム) |
Case study 3
会議内容 | シンポジウム |
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依頼主 | 政府機関 |
時間 | 8時間の会議 2日間 |
会議形式 | ハイブリッド形式 |
通訳方法 | リレー同時通訳 |
会議ツール | ZOOM +言語通訳機能 + リレー通訳用専用ソフト |
参加人数 | 300名 |
言語 | 4か国語 (日本語、英語、ドイツ語、スペイン語) |
通訳者数 | 9名(3名×3名体制) (英⇔日、英⇔ドイツ、英⇔スペイン) |
(大阪)〒541-0043
大阪市中央区高麗橋4-8-10 パークコート淀屋橋4F
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