大阪で通訳を依頼する場合の平均の相場は?

通訳料金は難易度や各通訳会社によって変わりますが、多くの会社が下記の範囲の料金体系をとっています。
同時通訳については、半日で2名、1日で3名の通訳者を必要とします。
料金は東京に比べて大阪を含む他の都市は少し安い傾向があります。

<通訳各社の平均通訳料金>

1名の料金(税別) 半日(3時間) 終日(8時間) 超過/1時間
同時通訳 ¥60,000~80,000 ¥95,000~120,000 ¥15,000~19,000
逐次通訳 ¥30,000~53,000 ¥50,000~80,000 ¥7,500~13,000
観光・アテンド通訳 ¥15,000~34,000 ¥20,000~50,000 ¥4,000~8,000
  • 交通費別途
  • キャンセル料:通訳当日の4~5日前からかかります

各通訳会社での通訳料金の違いは?

通訳料金は会社によっても異なります。その違いの大きな理由は下記の2点となります。

  • 通訳者のレベル:ハイレベルな通訳者の場合、通訳者に支払う金額も高くなります。レベルの高い通訳者のみを採用している通訳会社は、やはり料金は高くなります。
  •  通訳会社の規模:全国の通訳会社は小規模のものや個人事業も多いため、事務所家賃や人件費などの固定料金があまりかかりません。そのため、設定料金も抑えることができます。

企業様のイベントでの弊社の同時通訳@神戸

どの会社に同時通訳を依頼すれば良い?

同時通訳の場合、半日で2名、1日で3名体制となり、通訳者個人に依頼せず、通訳会社に依頼するのが一般的です。また、通訳用のマイクやヘッドフォンなどの機材が必要な場合が多いため、通訳機材も一緒に提供できる会社の方がスムーズに運びます。

通訳会社によっては、得意な専門分野に特化している会社もあります。各通訳会社の実績や得意な分野をウェブサイトなどで確認した上で問い合わせることをおすすめします。例えば製薬関連に強い通訳会社など、蓄積した経験やノウハウで安心感を得ることができます。

通訳会場の同時通訳ブース(弊社実際の写真) @滋賀県大津市ピアザ淡海での国際シンポ

また、通訳が必要な場所に、近隣の通訳者を派遣することができるかも、依頼する上で重要なポイントになります。例えば、大阪で通訳者が必要なら、地元の通訳者を多く抱えている大阪の通訳会社に依頼するほうが移動に係る交通費や拘束費も下がることに加え、信頼のおける地元の通訳者を派遣してもらうことができます。

通訳の依頼の場合、通訳会社の営業担当と必ずしも面と向かって会う必要はありません。全てやり取りはメールや電話で十分進めることができますので、対応の良い通訳会社を選ぶこともポイントになります。

同時通訳の見積りを依頼するために必要な情報は?

下記の情報を伝えて、見積もりを取ります。

  • 会議・セミナーなどの開催地と日程
  • 通訳時間 (例:3時間など)
  • 通訳言語 (例:日本語⇔英語)
  • 会議内容とジャンル(専門分野)等
  • 通訳機材の必要性の有無
  • 以上の情報で見積もりは出ます。

同時通訳の見積もり額は、必要な同時通訳者の数をかけた金額になります。例えば、半日(3時間)の場合、1名が6万円なら、2名体制で12万円となります。これに加えて、通訳機材が必要な場合、そのレンタル料金がかかります。

セミナー同時通訳@京都大学(弊社通訳)

また、大規模な会議の場合、通訳ブースの前日設置や、音響のスタッフなど、通訳以外に関わる人も多くなります。

同時通訳を依頼される会社の方は、どの会社に依頼するかを決める際、何を重視しますか?コストを抑えることに越したことはありませんが、同時通訳を入れる場合、ある程度の数の人が参加される会議やイベントがほとんどです。多くの方に理解してもらえる良質な通訳が提供できるかと、その会議やイベントの機材を含め、スムーズな運営ができることが重視ポイントでははないでしょうか。

依頼する会社が決まった後は?

通訳会社と守秘義務契約や通訳委託契約を結びます。通訳者と通訳会社とは、守秘義務契約を結んでいます。

改めて会議の詳細と機材の確認をし、会議当日の1週間前までにはすべての資料を通訳会社に送ります。

資料を直前にしか送ることができないというケースもありますが、その場合、通訳のクオリティが下がることもありますのでご了承いただかなければなりません。

通訳者が読み込む資料

同時通訳者たちは、前日までにすべての資料を何時間もかけて読み込み、当日に備えます。そのような準備をした上での本番であり、いきなり資料を渡されても厳しいものもあります。

お客様は通訳会社にデータで資料を送ります。通訳会社がすべての資料をプリントアウトして通訳者に紙ベースで郵送して渡します。何日も続く会議の場合、何百ページという資料を印刷して製本することもあり、通訳会社の作業量も多くなります。

当日の予定

当日、会議が始まる前に、通訳者はブリーフィングという事前打ち合わせをスピーカーと行います。話者も通訳者も多い場合、ブリーフィングを行うことだけでも通訳会社の手際の良いアレンジが必要となります。

通訳者は当日までに資料を読むだけで、わからない箇所はスピーカーと直接話をして確認するための当日のブリーフィングは必須事項になります。

ほとんどの通訳会社は、ブリーフィングの時間から通訳の拘束時間とカウントしますので、ご注意ください。

通常、複数名の通訳を派遣する大きな会議やイベントの場合、通訳会社のコーディネーターも現場に行き管理監督する場合もあります。

ブリーフィング中の弊社通訳者たち@京都大学

通訳の本番中

同時通訳の場合、通訳者は15分交代で担当します。同時通訳というものは、耳で聞いたものをすばやく頭で理解し、それを別の言語に翻訳して口に出すという、通常の頭の回転ではできない技術が必要で、かなりの集中力を必要とするためです。

通訳会社がある程度の担当配分をして、通訳者は本番に臨みます。

当日のハプニングとして起こる問題は、届いている資料と違うスピーチである、資料がない、などありますが、経験が多い通訳はうまく対応してくれます。

パネルディスカッション@立命館(弊社通訳)


いかがでしょうか?同時通訳の依頼から当日までを、私達、通訳派遣会社K’sインターナショナルの経験をもとに、重要なポイントをお伝えしました。

私達は2006年から創業し、1000件を超える通訳を提供してきており、通訳機材の提供と共に、様々な経験を積んでまいりました。特に、大阪、京都、神戸、滋賀で行われる国際シンポジウム、各種セミナー、株主総会、取締役会での同時通訳を数多く提供してきております。通訳の詳しい実績はコチラのページを。

大阪近郊で同時通訳と通訳機材が必要となれば、K’sへまずはお問合せください。料金も含めて最善のご提案をいたします。

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