CONSULTATION CASES | FAQ 05
毎回同じ通訳者にお願いできますか?
継続案件でよくあるご相談
定例会議や複数回にわたるプロジェクトで通訳を依頼する際、
同じ通訳者を継続して起用するメリットと、スケジュール確保の考え方を解説します。
定例の取締役会や継続的な海外プロジェクトなど、複数回にわたって通訳が必要になるケースでは、「毎回同じ人にお願いできないか」というご相談を多くいただきます。担当者が変わるたびに背景説明が必要になる手間を避けたい、という現場の声は自然なことです。このページでは、継続利用の可否と、そのメリットについてご説明します。
Q
社内の複数の会議で通訳を依頼したいのですが、毎回同じ通訳者にお願いすることはできますか?
A
可能です。スケジュールが合う限り、同じ通訳者を継続してご指名いただけます。定例会議や長期プロジェクトでは、特定の通訳者を継続起用されるケースが多く、業務のスムーズな進行につながっています。
通訳者にも他のご依頼が入るため、早めにスケジュールをご共有いただくことをお勧めします。次回以降の予定が決まり次第、まとめてご連絡いただければ、優先的にスケジュールをご確保するよう努めます。
―継続利用のメリット
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1
専門知識・背景の蓄積
同じ通訳者が継続して参加することで、会社の事業内容・業界特有の用語・会議の文脈が蓄積されていきます。初回に比べて準備の負担が軽減され、通訳のクオリティも安定します。
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2
社内用語・社名・製品名への習熟
繰り返し参加することで、自社特有の略語や製品名、組織名称なども自然に覚えていきます。毎回一から説明する手間が省けるため、ご担当者様の準備負担が軽減できます。
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3
信頼関係の構築
顔なじみの通訳者がいることで、会議前後のやり取りがスムーズになります。「この表現はどう訳せばよいか」「この用語は今回から変わった」といった細かい調整も、関係性があると伝えやすくなります。
スケジュール確保の考え方
通訳者は複数のクライアントから依頼を受けるため、人気の高い通訳者ほど早期に埋まる傾向があります。定例会議の場合は年間スケジュールをまとめてご共有いただくと、継続起用の調整がしやすくなります。直前のご依頼では希望の通訳者をご用意できないこともあるため、できる限り早めにご相談ください。
まとめ
- 同じ通訳者の継続起用は可能。スケジュールが合う限り、ご指名いただけます
- 継続利用により、専門用語・社内背景・文脈の蓄積が進み、通訳品質が安定する
- 担当者側の準備負担も軽減され、長期的に効率のよい体制を築きやすい
- 早めのスケジュール共有が、希望通りのコーディネートにつながります
定例会議や長期プロジェクトへの通訳コーディネートについて、お気軽にご相談ください。
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Ks
Ksインターナショナル 編集部
大阪・東京を拠点に、国内外の会議・商談・カンファレンスの通訳コーディネートを行っています。企業担当者の方が「はじめての通訳依頼」でつまずかないよう、実務に役立つ情報を発信しています。

