行動指針③ 常に前向きでいる
今回は翻訳・通訳担当の波多江から、弊社の行動指針③「常に前向きでいる」について、感じる事、心がけている事を書きます。
私自身、「常に前向きでいる」という事は、自分も周りもハッピーになれる、とても大事な心掛けだと思っています。
初めての挑戦に対して、不安になり、自身が持てない時でも、「大丈夫、きっとできるよ。最後は私が責任取るから」と、弊社の代表に温かく背中を押してもらった事が何度もあります。
もちろん準備する事はして、やれるべきことはやらなければ結果も伴いませんが、気持ちを前に向けて取り組める環境で、お仕事できる事にとても感謝しています。
普段から何に対しても前向きに考える事で、無意味に悩んだり、立ち止まったりすることも無くなり、何か困難に出会った場合でも、どのように逃げるか?ではなく、どのように乗り越えようか?と、解決方法を考えるようになりました。
どうしても難しい場合でも、お互いに納得できる良い着地点があるはずです。
否定ばかりし、文句ばかり言う人と居ても、何もいいものは生まれません。
たとえ失敗してもその感情を引きずって落ち込んで停滞するよりは、その失敗を反省し切り替えて前に進む方が建設的です。
前向きでいる人は気持ちに余裕があり、人を受け入れる力がある人が多い気がします。そのような考え方をする人の周りにいると、自然に自分も気持ちに余裕が出てくるものです。
私は、常に前向きでいる事で、周りに良い影響を与えたり、何かを生み出すパワーを持つ人でありたいと思います。
K’sインターナショナル株式会社 グローバルコミュニケーション部 波多江